今でもムックの歌を聴くつもりです。1997グライつくられたムックは4人のビジュアル系のバンドです。メンバーは男ように見えるから、スカートと女のMakeup を使わないで,恐くしました。でも,最近、ビジュアルの服を着ないで、普通の服を着ることを始めました。上の写真のときようもっとハンサムだとおもいます。
ムックの極彩アルバムに、この歌が一番好きです。ウタゴエと呼びます。なんか、生きたいのきもちを感じました。「蝉時雨 抜け殻を残す」という時のような人間の生活のモメントを歌ったのは面白いと思います。(Metaphorは日本語でなんですか?)
この歌の一番好きなラインは「生きる価値もないような世界を 愛してる 」です。Oxymoronだ思いますが、生活は公平じゃないのに、世界を愛しているの気持ちがあります。毎日人々は同じ仕事をしたり、同じ人をあったり,同じところへ行ったり,しています。そして,たくさんStress があったら,
憂鬱になりやすいです。その生活は大変だから,悪いのきもがあるようになっている時,時々生活のみちを探せません。ムックはその気持ちをうたって、「Stop to smell the roses」というメッセージを伝えました。
謡声(ウタゴエ)
1 Comments:
ムックは去年ワールドツアーをやったんですね。すごい!私も魚点さんと同じように、今のほうが前よりずっとハンサムだと思います(^^;;;)
歌詞がとてもいいですね。曲と歌詞が合っていると思います。どちらも力強いです。
魚点さんが言うように、この歌から生きたいという気持ちを感じました。私はこの曲を聞いて、「生きるというのはいろいろ大変だけど、せっかくだから失敗しても一生懸命(いっしょうけんめい)生きよう」というメッセージがあると思いました。「大切なものがわからない君よ/汚れを知らぬ純粋無垢が尊いなんて 嘘だろ」というのは、「汚れない=失敗しない」ということで、それに対して「嘘だろ?」と言っているのは、「汚れたって好きなことして生きてやる!」という気持ちを表現しているんだと思います。
あと、2週間しか生きられない蝉を歌詞の中で使っているのは、私たちの命も短いという比喩(metaphor)でしょうね。
------------
言葉について
殼【かく】Shell これは「から」と読むと思います。たまごの「殻」とか。
同調【どうちょう】Sympathy この歌詞の中では、多分 "synchronize" でしょう。「心音とリズムを合わせて」という意味ではないでしょうか。
尊い【たっとい】Precious 「たっとい」は古い言い方?今はたいてい「とおとい」と読みます。
抜け殻【ぬけがら】To cast off skin 「抜け殻」は動詞(どうし, verb)ではなく、名詞(めいし, noun)です。抜けたあとに残った殻、つまり "cast-off shell" という意味です。
Post a Comment
Subscribe to Post Comments [Atom]
<< Home